取付方法
SADIOT LOCK Plateでの取付
両面テープでの取付
1.サイズ確認
ドアのつまみ部(サムターン)にサムターンホルダーをあてサムターンホルダー(S、M、L)サイズ確認
2.高さ確認
サムターンホルダーとロックを組合わせた後、ロックとスペーサを仮止めし、ドアのつまみ部(サムターン)との高さ確認
3.ネジ固定
ロックとスペーサーをネジ固定
スペーサー1枚の場合、短いネジ
スペーサー2枚の場合、長いネジ
- 短いネジ、長いネジを間違って取付けた場合、本製品の故障、破損の恐れがございます
- ネジの固定には、プラスドライバーをご用意ください
4.ドアの清掃
ドアに貼り付けする前に、ドアの汚れを布などで十分に清掃してください
5.両面テープ貼付
上下左右をきちんと合わせて、本体に両面テープを貼り付けます
6.本体設置
ドアのサムターンを横にして施錠状態にした上で本体を設置してください。ドアと本体を2分間押し付ける事で粘着力が増します
同梱部品
LOCK本体
1台
リチウム電池
CR123A
2本
LOCK用
両面テープ
2枚/1枚
サムターンホルダー
S / M / L
各1個
オートロック
用マグネット
1個
スペーサー
大 / 中 / 小
各1個
短いネジ(黒色)
長いネジ(銀色)
各4本
取付可否確認
サムターンのツマミ形状の確認
サムターンのつまみの形状をご確認ください。
形状が正面から見て特殊な形状の場合、取付けが行えません。
× 対応していません
防犯サムターンの設置の場合
防犯サムターンとは玄関ドアのサムターンを外側から特殊な器具等で強引に操作し、建物の中に侵入する犯罪手口を防止する為の仕組みがついているサムターンの事です。
つまみにあるスイッチの押し込みにスライド動作が必要な物は取付けが行えません。
代表的な型番での対応可否は以下となります。
- 防犯サムターンにSADIOT LOCKを取付けした場合、防犯サムターン特有の機能はご利用頂けなくなります。
イメージ | メーカー | 型番 | 取付け可否 |
---|---|---|---|
MIWA | B5型 | 〇 |
イメージ | メーカー | 型番 | 取付け可否 |
---|---|---|---|
GOAL | TME型 | 〇 |
イメージ | メーカー | 型番 | 取付け可否 |
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シブタニ (Clavis) | THX型 | 〇 |
イメージ | メーカー | 型番 | 取付け可否 |
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Opnus | TH-011型 | × |
イメージ | メーカー | 型番 | 取付け可否 |
---|---|---|---|
MIWA | U1型 | × |
イメージ | メーカー | 型番 | 取付け可否 |
---|---|---|---|
GOAL | TBM型 | × |
サムターンの動き方の確認
- 90度以上サムターンが動くものには取付けが行えません
- 施錠もしくは解錠する為にサムターンを動かして、手を離すとサムターンが自動的に元の位置に戻るものには取付けが行えません
- サムターンが施錠(0度)、解錠(90度)以外の位置(45度など)でも止まるものには取付けが行えません(ガードロック錠前等)
- スライドドア・引き戸への取付は、SADIOT LOCKへの衝撃や、ドアの跳ね返りによる施錠失敗等の懸念があるため、対応しておりません
取付スペースの確認
設置にあたりサムターンの縦横いずれかに、商品が取付けられるスペースの確保が必要です。
本体設置位置に障害物や段差がなく、ハンドル等が干渉しないことをご確認ください。
本体向きは標準向き、横向き、逆向きでの設置が可能です。
- いずれの向きで設置する場合も、本体のサムターン中心から扉の端までの距離が40mm以上必要です
サムターンの大きさ・高さの確認
サムターンの大きさ・高さが下記の規定内であれば取付け可能です。ご確認ください。
- 台座が丸型ではない場合、つまみの回転軸中心から台座の端までの最短距離が31mm以下であればお取付け可能です