4.キーシステム当社のシリンダー錠は、使用する目的に応じ、次のようなキーシステムが可能となります。全ての錠が各々異なった鍵違いをもつもので、それぞれの錠はその鍵でしか施解錠ができないシステムです。KEY WAYによるストックキー専用鍵違いは、キーの切り込み段数と、ピンの列数(ピン数)によって作成できます。①ストックキー装置(STOCK KEY SYSTEM:SK)各々の錠を同一番号にすることにより、鍵の所持者であれば全ての錠を施解錠できるシステムです。1つの扉に2つの錠を取り付け、同一キーにする場合や、鍵の管理者が受け持つ全ての鍵を同一キーにする場合等の使用が可能です。②同一キー装置(KEY ALIKE SYSTEM:KA)各部屋の鍵は、各々の鍵(ストックキー)で施解錠ができますが、その管理者のみ1本の鍵で全ての部屋の錠を施解錠できるシステムです。③マスターキー装置(MASTER KEY SYSTEM:MK)グループ別にマスターキー装置を設定した場合、そのグループに存在する全ての錠を別の1本の鍵で施解錠できるようにしたシステムです。またこの上に⑤グレートグランドマスターキー装置(GREAT GRAND MASTER KEY SYSTEM:GGMK)を設定することも可能です。④グランドマスターキー装置 (GRAND MASTER KEY SYSTEM:GMK)資料編官民試験合格品防犯性部品についてセキュリティ製品編カードロックマイスナー電気錠セキュリティ関連製品防犯性能部品ドアロック製品編ケースロックレバーハンドル錠インテグラルロックケースハンドル錠面付錠本締錠非常錠ガラス扉錠引戸鎌錠引違戸錠レスキープッシュプル錠セブンロック ラバトリーロックその他製品編リ・ボーン アフターサービス編索引製品価格表21
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